こんにちは!1人暮らし不動産の古川です( ̄▽+ ̄*)
今日は、1人暮らしに役立つ情報として、
「お部屋を契約するときの初期費用」
についてお届けしたいと思います☆
初期費用。一体いくらくらいかかるのかドキドキしますよね。
通常かかる費用としては、
敷金礼金1ヶ月ずつのお部屋ですと、
「賃料の5ヶ月分」のお金が必要だといわれています。
例えば賃料6万円のお部屋ですと、単純計算で30万円です。
内訳としては、
・敷金1ヶ月分:6万円
・礼金1か月分:6万円
・日割り家賃:6万円
※例えば、8月10日から入居した場合、
その月の家賃も初期費用として払います
・前払い家賃:6万円
※次の月の家賃を前払いします
・仲介手数料1ヶ月:6万円×消費税
・火災保険代:平均15000円
・鍵交換費用:平均20000円
・24時間サポート:16200円
※24時間サポートという、
24時間何かお部屋について困ったことがあったら
サービスを受けられるというサポートのついたお部屋が今、多いです。
・その他、消臭抗菌代(16200円)などがついたお部屋も多いです。
上記のような感じの内訳になります。
敷金、礼金0ヶ月のお部屋も中にはありますが、
敷金礼金0ヶ月のお部屋は、保証会社さん(保証人の代わりをしてくれる会社)に
必ず入ってくださいね、と言われるケースもあり、
初期費用として、20万円を越えてしまうケースがあります。
ちなみに、保証会社とは何かというと、
保証人様が親族の方でいらっしゃらない方に対して、
保証人様の代わりをしてくれる会社のことです。
保証人は、基本的に収入がある方が対象になるため、
ご高齢であったり、年金生活の方ですと保証人になれないケースが多いです。
そのため、保証人の代わりをしてくれる保証会社に入ってくださいね、と言われます。
保証会社に入るには、
契約時の初期費用として、賃料の50%を支払っていただき、
年間更新で1年毎に1万円をお支払いいただくことになります。
保証会社に入ってください、といわれると初期費用もその分上がってしまいます。
初期費用を抑えたい方にもご相談にのっていますので、
お気軽にご相談くださいね!^^